商品券事業の
採用事例

 
国分寺市
ぶんじ地域応援商品券

 

事業開始時期

2024年12月1日

 

令和6年12月1日より3ヵ月間、東京都国分寺市で、長引く物価高騰により影響を受けている市民の暮らしと中小事業者を応援するため、二次元コード付きカード型商品券事業を実施。商品券は1人1枚3,000円分の「ぶんじ地域応援商品券」を発行しました。

 

事業目的

長引く物価高騰により影響を受けている市民の暮らしと中小事業者を応援するため、二次元コード付きカード型商品券事業を実施。

 

事業詳細

国分寺市内の取扱店舗で買い物等をする際、電子商品券『ぶんじ地域応援商品券』を提示し、店舗のスマートフォンでカードに印字された二次元コードを読み取ることで支払いを行うことができます。

 

交付対象者

令和6年8月1日時点で国分寺市に住民登録のある方を対象に、1人あたり3,000円分のカードを配布しました。

 

発行総額

388,998千円

 

利用範囲

国分寺市内の取り扱い店舗

 

事業の特徴

  • 自治体からの『支給型(配付型)の商品券』として、事前・期間中の事業周知により利用率が85.9%・決済利用率が85.3%と、多くの市民の方にカードをご利用いただき、地域経済の活性化につながりました。

  • 国分市として初めての二次元コード付カード型地域応援商品券事業でしたが、取扱店舗へのフォロー体制を整備し、参加事業者から換金に行かずに済む、換金のサイクルが短いなど、参加して良かったとのお声をいただきました。

 

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